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ようはなんなんだ

読心術を持ってらっしゃる方に会いました。
昨日、思い立って突然、日本に帰ってきたのですが......。
そして、映画を観に行きました。
映画館に向う道すがら、民族系の小さな店頭の前をさしかかると、
らくだの絵が描かれたトートバッグがあり、
あ、かわいい。と値段を見たのですが、2500円。
ふむ。かわいいとは言え、すでに何個も持っているトートバッグ。
緊急の品でもなし。
映画を観て、帰りに、もしまだあったら、今一度考えるかと思い、
まずは映画を鑑賞。
劇場から出ると、普段から仲良くさせてもらっている監督さんが、
次の回を観られるとのこと、ロビーでばったり。
挨拶も早々に、駅に向う道すがら、例の店を通りかかると...、
ない。
らくだのトートバッグの存在が見受けられない。
あらら、まさか売れちゃったか。
と、店内に入ってうろっとしていると、
しーんとしていた店内で、いきなり一人の店員さんが、
もう一人の店員さんに、
「あのらくだのトートバッグは売れちゃったんですよね?」
と、大声で、聞く。
だめ押しのように、
「もう在庫もないんですよね、たしか」
と言う。
あぁ、きっと、私の心を読んでしまったのだわこの方は。と思った。
ちなみに、にしきのあきらさんが買って行ったとか言い出していた。
う〜む。
そして、その後、
お世話になっている事務所の社長さんと会って、お話をしがてら、
観劇。
終演後、出演者、関係者の方々と話しているうちに、
その社長さんが、会場にいらっしゃった若い女優さんに
「ようは誰と出会うかだよ」
と何度もくり返しおっしゃられていた。
まるで、そのフレーズが呪文のように繰り返されるなか、
そうだよなぁ。
と、思いつつ。会は、おひらきに。
ちょうど近所に古くからの友人のお店があったと思い、
まだ、一品、二品出せる?と無理言ってみる。
店内に入ると、ロスアンゼルスでの知り合いが店内カウンターに座ってらっしゃる。
「ここには何度もいらしてるんですか?」と聞くと、
初めてだという。
せっかくの偶然だからと、
店を閉めたシェフと、ロスの知り合いと、飲みに......。
その席で、ロス仲間は、何度も何度も、
「ようは、誰と出会うか」だよ。と、シェフにくり返し言っていた。
今日の呪文なんだな。本当に。
「ようは誰と出会うか」
が頭の中の渦のぐるぐるにその言葉が巻き込まれて行く。
その一日の話を今朝、人にすると、
「それは総じて夢の話にしか聞こえない。文子はきっと今ロスで昼寝をしているんだよ」
と言われた。
はてさて
このブログは本当に更新されるだろうか。
夢の狭間からハローを言うため、
以前撮ったニュージーランドの朝焼けと青空が一緒になった景色をぽん!
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