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In and Out

 久しぶりのホームページ訪問。
いつぞやの決意は、はかなくも、
しかし予想通りと言えば悲しいかな、
ブログ更新がまぁ全く続かなかったですね。

ただ、ツイッター始めちゃったら、始めちゃったで
(いつの話だ。けっこう前だ)
遅々として活動?しているお仕事なんかのお知らせ等も、
ツイッターでばっかりになって、
しかし、それは、
ツイッターのいいところでもある
「流れいくもの」というのを忘れていまして、
でも、流れちゃってるだけじゃぁしょうがない。
なので
ちゃんとブログに書いていない分の
活動をここにまとめておこうかな。
と。
ちょっと長くなって、退屈させちゃうかもしれませんが、
私自身の公開メモ兼
応援してくださっている方々へのご報告の気持ちも含め......。
きっと書いているうちに、報告だけじゃなくなってきそうですが。

で、過去のブログをチェックすると、
まさかの初TVドラマ出演のことも書いてませんでした!三木聡監督の『熱海の捜査官』
コメディーだし、オダギリさんとの共演もおもしろかったです。

去年は、映画は二本出演させていただきました。
『北のカナリアたち』これは上映が去年で、撮影は夏、冬かけて撮ったんで、
一昨年から、年をまたいでるんですね。大作に関われて光栄でした。

あと、サンフランシスコで去年撮影した『Man From Reno』これは、
キックスターターという、支援やサポートを皆様にお願いしたりしましたね、
応援してくださった方々に朗報です!
『LA FILM FESTIVAL』でプレミアが決定しました!
おおおお!
甲斐がありましたよ!甲斐が。ふふふ。

あと、短編映画も、監督、脚本しました。
『THE DOORS』という作品で、
私の大好きなフランスの女優さん、ロキサーヌ・メスキダさん
(処女 À ma soeur!や、ラバーで知られています)に出ていただき、
撮影は、チョン・ジョンフンさん(オールドボーイや、イノセントガーデン)
にカメラ回してもらいました。
(といっても使ったのはi-phoneだけですけど)
実は、その作品の後半に、私も出演しております。
それは、『ソウルオーレ国際スマートフォンフェスティバル』でプレミア
上映してもらったっきりなんで、今後、みなさんに、どういう形で観てもらおうかしら
と、模索中です。よいアイデアありましたら、どんどんおっしゃってください。

あとは、そうだ、17歳の時いらいのコマーシャル出演です。
kiriのクリームチーズのコマーシャルが、放映中だそうです。
顔が丸いのはチーズをイメージして、役作りですし!もごもご。。。

出演の方はざっとそんな感じ!な、はず!

で、書く方です。
書く方も、もっと頑張りたいんです。

去年は、『辞書のほん』という雑誌に
『引っ越し前』という短編を書かせていただきました。

あとは世音堂 ZENONDO という、柴崎竜人さん、狗飼恭子さん、竹内佑さんなどの作家さんと
一緒に、写真をお題として、大喜利方式で、短編小説を書いて、
それぞれ、役者さんに朗読してもらうというイベントにも参加しました。
(小冊子には、もっと作家さんが参加しております)

シネチュウのvol.5の見開きに短編も書かせていただきましたね。

そしてなんと、
青土社さんから出た『スティッチ あるアーティストの傷の記憶』では、
翻訳家デビューさせていただきました。
あれは本当に勉強になった。

あと、出演でも、書き物でもないのは、
『クソすばらしい世界』という映画の発売DVDの特典で入っている
メイキングの撮影と監督をさせていただきました。

これらは、結果として、形になったものたちで、
それらの間には、沢山の、
「頑張ったけどダメだった」
という骸骨が、足下に無数に転がっています。

自分でも、どう走っているのか、歩いているのか、
はたして動いてさえいるのか、よくわかりません。
人にはよく、
中でも一番やりたいのは何なの?
なんてよく聞かれます。
うぅん。なんと言いますか、
正直、迷走して、ジグザグに犬かきしながら、なんとかあっぷあっぷしていく方法しか
今はわからないんです。
もっとまっすぐ前をみて、
大きな声で歌でもうたいながら進みたいですが、なかなかその方法がわかりません。
が、
私にとっては、どれも、『表現』であり、『もの作り』であって、
最終的に、それらはいつか一つになると思っていて......。

ただ、もしかしたら
私は、どこに行くのだろう。
という、まるで出ない答えを追っているだけなのかもしれません。

だらだらと、目で追っているだけで
どこにも進んでいない。
そんな気分になる時もあります。

思うに、
私たちは誰しもが、
インプットとアウトプットの繰り返しをし続けるわけですよね。
どんな形でも、何に関しても......。
ひたすら、インプット、アウトプット、インプット、アウトプット、
何かの中を覗き込んで、
インプットして、
それを切り取ったり、
こねまわしてみたり、
またそれを
何かの上に殴り書いて、
アウトプット。
また切り取られた中の世界から、
次の世界へと飛び立って。
入力、出力の変身の繰り返し。
そして、その方法を選ぶのは、それぞれでしかないわけなんですよね。
きっと。

これだという信じるものがあると、前に進みやすいかもしれないですが、
私は、全ての物事は多面であって、
自分から見えている面だけが
真実で正しいとは思えないのです。
だけれど、人や自分を本質的には信じたい。
この両立は、なかなか難しいです。
本当に。
でも、少しずつでも、歩き慣れて、
力強い足腰をはぐくめるといいのですが、
なんて、悠長なことも、もうそろそろ言ってられまへん。

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