本文目次関連項目

突然以外の別れをしらん

もう

あの子に、

二度と、

触れられない

私のあの子が、

この世をさった

悲しい 悲しい
というより、

身体中を走る血管を流れる血液自体が、
「悲しい」だとしたら、

その中を走る赤血球やら白血球やらの細胞が、
「ごめんなさい」という感覚や概念や想念の塊で、
それが血液に乗って流れている。

一番好きな二人のツーショット写真がみつからない。

そーいうもんなのかなぁ

あの子の写真は色々あるのに、
一番好きな、二人で撮った写真がみつからない

以前、知り合いの女性に、
別れた旦那の家に、自分の一番好きな
娘とのツーショット写真があるはずだ。
最後に荷物とりに行った時にどうしても見つからず、
心残りだ 新しい嫁が居て、もう家に入れないから
探してくれないか
と言われ、

新しい嫁のいない時に、家の人の承諾を得て、
家の人たち三人かかりでさがしたことが
あったなぁ

ディテクティブ気分になったら、
私、見つけたなぁ
その写真

でも、あの子と私の写真は見つけられない

よく占い師が、

口を斜めにつりあげ、
苦しみ走る笑顔で
「自分のことは占えないのよ」
なんて言うなぁ

だから、私には見つけられないのかなぁ

ダメだなぁ

そういえば、旅に出た日に、
飛行機の乗換えの場所で最後のメールチェックの出来る、
カラカスにて、
奇妙なメールが入っていたのだなぁ

ずいぶん前からの仲良かった人からのメールだが、
何か大きな誤解をされているよう

「悪口言うなら、面と向かって言ってください」
とのこと。

意味がわからん

「なんのことですか?」
誰から何を吹き込まれとるんだ?
と思い、少しでも詳細を得るべくメールを返すと、
詳細を言わないんである。
ただただご立腹の様子。

まず、私は、欠席裁判を好む傾向にない事を昔からの知り合いなんであらば
分かっていると思ったが、そうでもなかったらしい。

ぎゃふん(古い)

なぜか、私の言うことより、
その、なぞの「ウソ」を信じることにしたらしい

それよりなにより、何をかくそう
その人の話題なぞ、ここ最近、
さっぱり出たことなんてなかったんで、
また不思議である、
尾ひれもなんもつきようがない

昔、清志郎さんが
「火のな~いところにもっ 煙~がたっている~」
と、歌ってはったな、と私も歌う

ただ、憤るこの感覚

誤解を解くにも向こうが詳細をくれないから
「何のことですか?」から、進まない
まったくその質問に答えないんだもん

そして、状況は、明日朝にはギアナ高地で2週間以上
テントやらで宿泊 電気もインターネットもない旅に出るという

あ~、もう!
怒ってたって、もうちょっと親切な怒り方あるだろう!
(むちゃを言う)と
考え始める

ん?

これはそ~と~
不親切だな
と本気で思い始める

旅のことなど知っておいて、
この漠然としたメールだけ投げてよこす

あぁ、私、このやり方、
もの凄く好きじゃないな

とふつふつと思い始める

本当に私のことが嫌なら、
黙ってどっか行けばいい

ど~せ誤解したまま
私の意見を聞こうとしないような在り方なんだから

じゃ、この行為はなんぞや?

いやがらせかい!

と、最近流行の、急な大阪弁の突っ込みが出る始末
(関西出身ですが。。。)

ま、わからんでもないんですよ、
人間だから、
みつをかい!
(もういいですね)


ま、人は去るんですよ

こうやって

どうにかして

いずれ

だいたい

去るんですよ

いいんですよ

しょうがないから

でも

私のあの子が去ったのは

悲しい

おなじしょうがないと言うにも

悲しい

ずっと会いたかったのに

やっと会えたのに

真実(ほんとう)に
私だけだったから、
こんなに
罪悪感なのかな

そういえばジャングルでも
朝と夕方ぎゃーぎゃー鳴きながら
空を飛ぶ鳥たちが居て

それをよくみると
だいたいツガイで飛んでいる

一羽で飛んでいる子は
親から離れたばかりの子どもか
パートナーに先立たれた子だけだという

パートナーに先立たれた鳥は、新しい相手を得ることなどなく、
一生、死ぬまで、
一人であのジャングルの空を飛び続ける

ツガイのみんなを横目に。。。

どうして、そんな風にプログラムされちゃっているんだろうなぁ。

新たな出会いがあってもよかろうに。。。

抹茶、私と出会って、
ほんとうに、
ごめんなさい

もっともっと長く
一緒に居るはずだったのにね
あと20年はあるはずだったのにね

本当に

ごめんよ

陽当たりのよい
水浴びをばしゃばしゃ
ふくらむ君が
愛おしい

macchaoppo.jpg

funeral.jpg