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そら、飛んで行ったらええわ。

秋が恋しくて帰ります。
他の誰も恋しくなんかない。
何も恋しくなんかない。
私は、秋が恋しいんだ。
冬も恋しい。

他の、どの、なにだって恋しくなんかあるわけがない。

私の後を着いてまわったあの子のことも、
あなたの腕も、
優しさも、
声も、
ふざけ具合も、
あの店のおでんも、
あの椅子の座り心地も。
あと、あと、あと、
そんなもの、全部思い出していたら、
思い出していたら、思い出してなんかいたら、
五円玉の穴の中から風が吹き抜けて、
すぐにでも、
そこに飛んで行ってしまいたく、
ふっへへへへ

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ともかく、あれですよ、アルバムエキスポ

に参加させていただきます。
ついでに帰郷します!エキスポのついでですからね、帰郷!
五円玉の穴から風が吹き抜けたわけではないのですから。。。

それでも、なんでもいいよと笑ってくれる君の顔、
私は見てられるのでしょうか。
出した手を、もしも、すぐにつなげなくても、
どうか、お気になされないでください。
難しいだけなのです。
ただひたすら、
難しいだけなのです。

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ポケットの中しまった手をぎゅうっとして、
出された手をとったつもりで居る。
そんなことは、なかなかやめにしたく思います。