本文目次関連項目

どんな葉っぱでもいいの?

せまる締め切りに向け、
23時も過ぎて書いていると、

先人達の、「散歩をすると、脳が活性化されて、色々浮かぶんだ」
という言葉を思い出し、私は、現実逃避。

路地と路地の間をただ歩く。

開けっ広げに、ご飯も食べ終え、お風呂上りの家族が、明日も休みだからと、
濡れた髪で、ビール片手にテレビを観てる。

電気は消えているが、床の中、ラジオを聴いている。

もう、人があまり通らないので、
夜行性の猫たちが、我が物顔で、通りで自由に過ごす。

また、そこにも猫が、あ、あちらの角からも出てきた。
しかし、シルエットが何かおかしい。鼻が長い。
ん? 猫じゃない。 サイズはほぼ猫と同じ。
しかし、顔が・・・。 タヌキだ! しっぽも大きく膨らんで・・・。

え? そっと追いかける。それの曲がった角を曲がると、
まだ、居る。 ここ、東京だよね?
居るの? タヌキ?どうやって生息してるの?
住みかは? ぐるぐる考えていると、
チラとこっちを見やり、トットットッとどこかへ行った。
やっぱりタヌキだった。

ついちょっと前に狐の赤ちゃんと遊んだことをここに書いたけれど、
まさか、タヌキを都内の道端で見る事になるとは、

意外と、タヌキは、そこかしこに潜んでいるのかも知れませんよ。
あなの周りにも、すぐそこにも、
化かされぬよう、気をつけましょう。
「なんで、化かしたりなんてするのかねぇ」
「さぁねぇ、タヌキのすることですから・・・。」

化かされたなら仕方ない。 そばに居るあなたが、信じてあげてください。
大丈夫だよ、と・・・。
大丈夫。どうせこの世は、誤解ばかりの世の中だと・・・。