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浮いたと思ったのよ

先日、人生二度目のバイクとやらに乗りました。

亜米利加人の言うところのバイク=自転車 ではなく、
あ、学校では、バイシクルと習いますが、
普段話す時は、バイクと言うことが多いです。

そちらではなく、エンジンの着いた方のものです。

一度目は確か、十五歳くらいの時ちょこっとなので、
それは、もう、初めてのようなもの。

あれは、あれですね、非常に無防備なのですね、

あれだけ、自分の身体が露出した形で、
あのスピードが出るということは、日常生活の中で
ないものですから、うわ、うわ、うわ、などと言いつつ、
自分の身体があの様に出たまま、町中を移動する。

普段は徒歩。散歩の私。日常の町が、
ビョンビョンと流れる。夏の暑い中、ぶわぶわと風が・・・、
不思議な浮遊感で、
ずっと乗っていても飽きなさそうだと思いました。

いつか、反重力で、宙に浮くバイクが出来るのかしら、
いつか、何かが変わるのかしら、
いつか、ずっと先も走れるかしら、私達。

何もないその先に、
何かあるかと問いかけて、
ただ優しく笑う人が居りました。

笑顔があるのがいいでしょう。