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2007年07月16日
狐の嫁入り、だまし合いっこなぁしよ
狐に噛ままれました。
みなさんは、あぁ、この子は、物を知らない
可哀想な子なのだなぁとお思いになられるでしょうか。
本当は、「狐につままれる」なのに、と。
狐に、耳たぶを噛ままれたのです。
本当です。
ハムンっと私の左耳たぶを狐の小さな口が、
少しの吐息と共に優しく襲いました。
なつっこくて、腕の中に飛び込んで、
かまってほしくて、
遊びたくて、
なのに、誰もいなくなったりして、
それでも誰か戻ってくると喜んで。
きっと、ただ、それだけで…。
両手広げて、
あの子が飛び込んで、
いろいろ考えて抱きしめないより、
そこにあるもの信じて抱きしめる。
じゃれじゃれじゃれのじゃれあい。
しゃれこうべになるまでの馴れ合いにも
似た最高のじゃれあいをしようじじゃないか。
あなた大好きよ。
ってなもんです。
