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ただの偶然、確率、あえてよくわからないと言いましょう!

テレビのニュースで、美しいキャスターの方が、
鍛錬された口調で読み上げる。

「昨夜○○の路上で、建設業勤務Aさん21歳と、
コンビニエンスアルバイトのBさん25歳が口論となり、
AさんがBさんの頭部を鈍器で殴り、Bさんは、重態です。
Aさんんは、警察で、「道を歩いていたら、因縁をつけられた」と
供述しているそうです」

そんな感じのニュースを幾度か見た記憶がある。
21歳(ここでは仮の年齢だが、若い事が多い)が、
「因縁」かぁ・・・。 使い慣れた言葉として、
突然、絡まれた事を主張しているんだろう。

今まで、会った事もない二人が、
そのまますれ違うはずだったのに、
どちらかが、どちらかに、ヒョンな事でコンタクトをとり、
無かった因縁が生まれる。

そうかぁ、そういうことかぁ、
「因縁つけてきた」成る程ぉ。

何ヶ月か前に、私のイトコの姉が、東京に仕事で来ている
と連絡が入った。「もう、今日の内に大阪に帰るけど、
ランチでも行かへん?」との事。

午後2時に、新宿駅の南口で待ち合わせた。
少し早く着いた私は、駅ビルであるルミネに
フラッと入った。 何気なくポスターの貼ってある柱に目を
向けると、ルミネザよしもとの今日の出演者の
ラインナップが・・・。
あっ!なんだ、ザ・プラン9じゃない! 今日?出るの?

去年の四月に、大阪で私は『THE・ROPE』というお芝居で、
ザ・プラン9のメンバーの、お~い!久馬さんと浅越ゴエさんと
共演させていただいた。
なぁんだぁ、見たかったなぁ、みずくさいなぁ教えてくれない
なんてなぁ(いちいち教えるわけない)

時間もなんと2時スタート。後、5分じゃないっ!
って、後5分なら、改札に戻らないと
イトコが来てしまう!くるんっと振り返ると、
目の前に、腹筋善之助さんが!
腹筋さんも『THE・ROPE』でご一緒させていただきました。

その時点で、新宿の駅に『THE・ROPE』に出た人が、
4人も集まっていたわけだ。(プラン9の二人は分かってないけど)
そして、なんと、私も、腹筋さんも、今年春ザ・プラン9さんの
本公演に客演させてもらう事にも相成りました。
不思議だなぁ。

しかし、これだけだと、それは、知り合う前には、意識していなかっただけで、
すれ違っていたかもしれないと思うかもしれない。

しかしこんな話もある。『キャプテントキオ』の監督、
渡辺一志さんのお家の近所には、
泉谷しげるさん宅がある。
その情報は、渡辺さんは、以前から知っていたし、
泉谷さんのお家の前もよく通っていたが、
お会いした事はなかったそうだ。

それが、『キャプテントキオ』に出ていただいて以来、
不思議なくらい、よく会うようになったそうな。
もう何年も行っていないお店に入ると、泉谷さんも入って来る。
仕事に出ようと歩いていると「よっ」と声かけられる。
それは、もうしょっちゅうだそうで、
そんな話を聞いて、不思議なものだと思う。

無かった縁が出来たのか・・・。
人を動く点だとすると、
沢山の点が、動き回っていて、
ちょっとした接触により点と点の間に線が生まれる。

その縁は、突然に切断された。
何も変わらないはずの、
ある柔らかい陽が射しこむ午後に、
私たちの縁は、プツンと切れた。

いつもそこに居たのに、
ある時、急に消えていた。

私の2年半連れ添いの金魚です。
夏祭りの出店の金魚たちが、ぷかん、ぷかんと
水面に浮いていく中、心強くも、
生き続けていてくれたアヤツ。
環境の変化にもめげず、
雨の日も風の日も、ゆうゆうと泳いでいてくれた。
凄く大きくなっていて、
こうなると、まだまだ、行けるなと、
私もより大きな瓶を用意した。
また、大きくなった。
水をかえた。澄んだ水の中、
気持ち良さげに泳いだ。
猫にやられた。

ごめんなさいごめんなさいごめんなさい×1億回。

『縁を切る』『縁が切れる』
出会う事で、線が出来、
縁が出来る。そして切れる線。

非常に残念な事だが、
その縁が、プツンっと切れてしまう事もある。

それでも、そうだ、こんな言葉もありましたね
『切っても切れない縁』

大事にしたい言葉です。
これから、誰に出会うのか・・・。

すでに会っている人、まだ見ぬ君。
仲良くしませうね。

あ、そうそう。
時間のあられた方は、昨日のラジオドラマは、
お聞きになりましたか?

私は、ぽ~んと聞けませんでした。
ダメだぁ・・・。 今日は聞こう!
そして、明日もずっと聞こう!

詳細は、一個前のブログにね、書いてますのでね。
私も、チェックしようっと。

これも、素敵な仲間達と素敵にやらせていただいてますよ。
あ、渋川さんとも、偶然会ったよなぁ・・・。
信号待ちの車の中、反対車線どうしでしたね。
飯田君は雨の中。それと、

だめだ。あげ始めたらきりがない。
この話は、またの機会に、
まだ、あなたと私の縁が続く時に・・・。