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2008年10月25日
血管も、しわも、あたなの一部でしょぉ
ポール・ニューマンが亡くなって 一ヶ月が経った。 フロリダの国内線空港で、 雑誌『PEOPLE』のポール・ニューマン特別号が 棚に置かれていた。 スーパーの食品棚でもないのに、 一番奥のものを手にした。 レジでは、スロバキアのおばちゃん二人が、 お土産もので悩んでいる。 その後ろに並んだ。 反対側にもレジはあったらしく、 奇麗...
2008年10月13日
妄想ラプソディー
形跡なんて、なぜ残すのだろう。 彼女が、 そこに居た、それが感じられてしまう、 その形跡。 形跡などなくなってしまえば、 すべては、 イマジネーションのかなた。 フィルムに焼き付け、 部屋に残すぬぎっぱなしの靴下。 かすかな、自分ではない、その臭い。 彼女はたしかにそこに居た。 彼女は、僕の腕の中で、 眠ったんだ。 悲しそうな...
2008年10月07日
new・ヨーク
その姿が現れた。 その旋律が、 あふれた。 あふれたワタシの涙は、 お見せするようなものではありません。 あぁ、この人には、ずっと、 一目惚れを続けるんだろうな。 初めて、知っても、 何年知っても、 何年見なくても、 また会ったなら、 一瞬一瞬が、ずっと一目惚れの連続で、 一度も目を離していないはずが、 次から次へと襲いく...

